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講座・ワークショップ

「半農半X(エックス)」から考える
わたしたちの生き方、働き方

2024年2月10日(土)

申込終了

「半農半X」とは、生活の半分は農業、もう半分は自分の得意を生かした仕事をするという生き方のこと。

農家出身の「半農半デザイナー」である渡辺さんと、“食べることが、社会貢献に。”をキーワードに、エコルとごしにも毎月出店してくれている農家支援のキッチンカー「eat for」を運営する今関さん。お2人の話を通して、「農業×ライフキャリア」について学びます。
渡辺さんが手掛ける「農民イラスト」を題材としたイラストワークショップも楽しみましょう!

開催日時

2024年2月10日(土) 13:30~15:00

会場

3F 多目的スペース

対象

中学生以上~どなたでも

定員

20名

参加費

無料

講師

・渡辺祐亮[兼業農家出身デザイナー]
・今関麻子[農家支援のキッチンカー
「eat for」店主]

申込方法

申込フォームまたは往復はがき(抽選)

申込期間

2023年12月27日(水) 〜 1月31日(水)

備考

※申込期間を延長しました。抽選後、速やかに当落をご連絡いたします。

講師プロフィール

渡辺祐亮
[兼業農家出身デザイナー]

1992年生まれ。栃木県日光市の兼業米農家出身。
阿佐ヶ谷美術専門学校研究科を卒業後、2014年に株式会社cocoroéに入社。ロンドン、ニューヨークでの短期の海外研修を経験。2016年にはmother juiceのデザインでGOODDESIGN賞を受賞。ビジュアルコミュニケーションを通じて社会課題解決に挑戦している。 2020年に「農民イラスト」というプロジェクトをスタート。イラストの素材サイトを運営し、体験や専門家からの学びを活かした図解を制作。特に栃木県の麻文化や干潟の生態系の図解は多くの反響を呼んでいる。現在は実家の稲作や林業の手伝いや地域活動、グラフィックアートの創作にも力を注いでいる。

農民イラスト 公式サイト

<渡辺さんよりメッセージ>
お米づくりや田んぼの生き物について楽しく学ことができます!今はデザイナーとして働いていますが、創造の原点は幼少期に体験した農作業や身近な自然でした。今も年に数日は農業をしていますが、今回のイベントではその魅力と大切さを伝えます。こどもから大人までご気軽にご参加できます!

今関麻子
[農家支援のキッチンカー「eat for」店主]

千葉大学食料資源経済学科在学中に、学生居酒屋あるばかを経営。
卒業後、生協パルシステムにて、営業および品質管理業務を担う。退職後、より多くのライフスタイルチェンジを導くため、ヘルスケア事業に参画し、体感型の食育プログラムを提供。令和元年東日本台風の被害の状況を知り、翌年より〝食べることが社会貢献に〟を掲げるキッチンカーを手掛ける。

<エコルとごしより>
「eat for」さんは、2022年秋、エコルとごしが初めてお呼びしたキッチンカーです。それ以来、エコルとごしを「食」の面から一緒に盛り上げてくださり、出店時には「eat for」さんを目的に来館されるリピーターの方も多くいらっしゃいます。現在も月数回出店してくれていますので、スケジュールはこちらのページをご覧ください。

イベント申込方法

  • 1回のお申込みにつき、1組(ご家族のみ・最大4名)まで申込可能です。
  • 申込多数の場合、品川区在住・在勤・在学の方を優先して抽選いたします。
  • 申込締切後、1週間以内に抽選結果をお知らせします。
  • 締切を過ぎても定員に満たない場合は、先着順で追加募集を実施する場合があります。

1.ホームページ

上記「申し込む」ボタンからお申し込みください。
*受付完了後に受付確認メール(自動返信)をお送りします。しばらく経ってもメールが届かない場合は、エコルとごしまでご連絡ください。

2.往復はがき

イベント名・開催日/参加者全員の氏名・フリガナ・年齢(学年)/電話番号/在勤・在学先(区外在住で区内在勤・在学の場合のみ)を明記の上、エコルとごしまで「ご希望イベント名」担当宛にご郵送ください(受付締切日必着)。
*返信用表面に、申込者ご本人の郵便番号・住所・氏名をご記入ください。

<備考>
※申込時にご連絡いただいた個人情報は該当イベントのみに使用し、第三者に提供することはございません。

※個人情報の取り扱いについては、プライバシーポリシーのページをご覧ください。