品川区と交流のある自治体
品川区では、7つの自治体と個別で協定を結び、交流を深めています。
日本の人口が減少していく中、地方と特別区が共に栄えるため、自治体間の連携はより重要になっています。
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A 岩手県宮古市
災害時相互援助協定平成14年1月締結
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B 福島県富岡町
災害時相互援助協定平成17年4月締結
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C 千葉県大多喜町
災害時相互援助協定令和元年12月締結
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D 神奈川県山北町
水と緑のふれあい交流協定昭和63年4月締結 災害時相互援助協定平成7年3月締結
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E 山梨県早川町
ふるさと交流協定平成2年4月締結 災害時相互援助協定平成7年3月締結
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F 福井県坂井市
品川区と坂井市との連携に関する協定 令和元年9月締結
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G 高知県
品川区と高知県との連携に関する協定 平成30年9月締結
交流自治体で育まれた木材などを活用しています
エコルとごしでは、交流自治体との「絆」をつなぐ拠点をめざし、交流自治体の建材や家具などを施設に活用しています。
また、東京都・多摩地域で育成した「多摩産材」も使用しています。東京都内における「地産地消」により、東京都全体の林業の活性化や森林の保護につながります。
木を使うことで生まれる4つの効果
1. 健全な森林の維持
2. 快適な空間づくり
3. 加工に使うエネルギーが少ない
4. 文化の継承
参考資料:森林×SDGs(林野庁ホームページ)