
「食」を通して、地球のミライを考えよう!
これからの地球環境やSDGsを考えるにあたって、「食」は欠かせないテーマです。
エコルとごしには常設のレストランはありませんが、食品ロスや農家支援に取り組んでいるキッチンカー「eat for(イートフォー)」さんをお呼びし、月に数回戸越公園にご出店いただいています。
なお、キッチンカーで使用する電力はエコルとごし屋上の太陽光パネルで発電・充電した蓄電池を使用しています。

今後の出店予定
2023年3月26日(日) |
2023年4月30日(日) ※開館1周年記念イベント「エコルフェス -2023 SPRING-」の飲食エリアでご出店いただきます。 |
※その他、決まり次第順次お知らせいたします。 |
時間
各日11:30~14:00
※なくなり次第終了となります。
場所
戸越公園内 東屋の前方
MENU(例)
・農家支援丼 800円~
・農家支援カレー 830円~その他、様々なフード・ドリンクがありますので、ぜひお試しください!
「eat for」について
コンセプトは「食べることが、社会貢献に。」
車の前に大きく書かれた『SAVE the FARMERS』の文字。子どものころから、地球全体の事に興味があったというオーナーの今関さんは、令和元年の台風被害をきっかけに農家さん達の声を聞き、キッチンカーをスタートされました。
ロスになってしまう規格外の野菜を買い取ったり、自然災害や出荷先の変動により行き場を失った食材を積極的に購入したり。また、「1食5円が農家支援の寄付」となる農家支援の取組みも。料理には、環境に配慮した大豆ミートも積極的に採用しているほか、SDGsに貢献するさまざまな工夫をしながら運営されています。
最近では、2022年10月11日放送の日テレ『news every.』において、神出鬼没な人気店としても取り上げられました。
「できることから、ひとつひとつ。しあわせな未来を、食べることで、一緒につくっていこう。」
(eat for公式サイトより)
食を通して、地球のミライを一緒に考えてみませんか?
オーナーの今関さんからは、当日使用している野菜の産地など、色々なお話を聞くことができます。
キッチンカーにはブックシェアリングのコーナーも!環境やSDGsに関する本がたくさんあります。
右奥の台車に乗っているのが、エコルとごし屋上の太陽光パネルで発電・充電した蓄電池です。