施設名とキャッチコピー
施設名について
「エコな活動をする」=「エコる」
「エコルとごし」は、品川区立環境学習交流施設の愛称です。
区民の皆さんから愛称を公募し、220件の応募の中から採用された「エコル」に、検討会の意見を参考に地域名を加え「エコルとごし」となりました。
エコにつながる活動が広く伝わり、品川区の中心に位置する戸越の地から、活動の輪や施設を通して生まれる交流の輪が広がってほしいという願いが込められています。
キャッチコピーの意味
つなぐ つづける つくりだす
~エコなミライへ~
品川区の資源や区における環境保全に対する取り組みなど、今あるものをつなぎ、持続可能にするものとあわせ、施設から今までにない新たな魅力やにぎわいを創り育てるという施設の基本理念を表しています。
ロゴマークと施設サイン
ロゴマークの意味
施設名を囲むさまざまな形・色は、環境保全に向けた多様な取組み・品川区の多様性を表現しています。
「エコルとごし」を中心に環境行動の「わ」が集まり、交流が広がっていくことを願っています。
施設サインの特徴
1. 社会の多様性と子どもの遊び心
館内のフロアマップや案内板に使用しているパネルの形状は、子どもが画用紙をハサミで切ったり、折ったり、遊び心で作ったものをモチーフとしています。
子どもの発想の豊かさを通して、社会の多様性のあり方を広げていきたいと考えています。
2. 再生材を活用したパネルも
パソコンのマウスや衣類など、廃棄された製品をリサイクルした再生材をはじめ、 木や石、もみがらなどの自然素材を使ったものを組み合わせて、環境に配慮した展示パネルを作成しました。