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講座・ワークショップ

<季節の行事>餅花を飾って小正月を迎えよう

2025年1月4日(土)

申込不要

1月15日の小正月に古くから"五穀豊穣(ごこくほうじょう)"を祝う習わしとして、餅花が飾られるようになりました。
正確な始まりは不明とされていますが、江戸時代には各地で盛んに飾られるようになったそうです。
雪が積もる寒い冬、色鮮やかな餅花は、生花代わりの彩りとして人々の目を楽しませてくれます。
スタッフと一緒に、みんなで柳の枝に紅白のお餅を飾ってお正月をお祝いしましょう。

みんなで飾った餅花は、1月中旬頃まで1Fエントランスに展示します。

開催日時

2025年1月4日 (土)
10:00~11:00/14:00~15:00
*各1時間程度を予定

会場

1F エントランス総合案内前

対象

どなたでも

定員

なし

参加費

無料

講師

エコルとごし職員・スタッフ

申込方法

当日直接会場へ(材料がなくなり次第終了)

申込期間

-

備考

-

季節の行事について

日本に古くから伝わり、季節の行事として行われてきたことには、それぞれの土地で安心して健康に暮らし、繁栄を願う気持ちがこめられています。
季節の行事を通して、かつては東京にもあった自然や環境と調和をして暮らす、持続可能な暮らしの豊かさを感じていただければと思います。

小正月が終わった後に、餅花を焼いて食べると1年間無病息災でいられると言われています。どんど焼きにお持ちをくべて焼いて食べる、ひなあられにするなど、各地にそれぞれの風習があります。

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