出演者プロフィール
往年の名作から最新作品まで、映画音楽の珠玉の名曲をジャズアレンジしてお届けするシネマ・トリップ・ラヴァース。ヴァイオリン、フルート、ピアノ、チェロの編成で、2018年より都内のジャズライブハウスを中心に活動を行っている。
クラッシャー木村(ヴァイオリン)
4才よりヴァイオリンを始める。東京藝術大学卒業後、ポニーキャニオンから「芍薬」のメンバーとしてアルバムデビュー。レコーディング・ライブ活動開始。様々なアーティストのツアーやレコーディングに参加。現在は、ジャズクラブでのライブ活動などジャンルにとらわれない柔軟性のあるスタイルで幅広く活動している。2017年には1stアルバム『CRUSHER KIMURA』をリリース。
滝沢ミナコ(フルート)
桐朋学園でクラッシック音楽を学ぶ。ブラジル音楽との出会いによって方向転換し、JAZZ理論を学びライブ活動を始める。和洋楽器ユニットsakura projectで、国内外のイベントに参加。テイチクエンタテインメントよりメジャーデビュー。デビューアルバムでADLIBアワード2008年国内ニュースター賞を受賞。オリジナル楽曲が、日本テレビ、テレビ東京の番組テーマ曲、NHKあさイチなどの情報番組の BGMなどで起用されている。KONAMI、バンダイナムコなどのゲーム音楽やCMのレコーディングに参加。近年はジャズやブラジル音楽を中心に、全国各地でラ イブ活動を行なっている。
兵頭佐和子(ピアノ)
武蔵野音楽大学ピアノ科卒、 東京学芸大学大学院修了。NYにてブルース・バース氏にジャズ・ピアノを師事。 NYのライブ・ハウスにて有名ミュージシャンとのセッションを経験する。大学院卒業後、プロとして演奏活動を開始。オリジナルソングへの評価が高く、 8枚のリーダー作をリリース。 iTunesストア・Apple Storeトップチャートで、タイ1位、マカオ5位、シンガポール7位、日本12位など、各国で上位を記録。 2013年国際作曲コンテスト 〈ジョンレノン・ソングライティング・コンテスト2013〉 ジャズ部門にて日本人初Lennon Award (年間グランプリ)を受賞。その他、計11回、国際作曲賞を受賞。 丸の内コットンクラブ、渋谷セルリアンタワーJZBratなどに出演中。
平山織絵(チェロ)
15才よりチェロを始める。藤井晃、木越洋各氏に師事。洗足学園大学音楽学部卒業後、フリーのチェリストとして活動していたが、ジャズトロンボーン奏者の向井滋春氏が率いるジャズ・ストリング・カルテットのメンバーとなったのを期に、ジャズへと傾倒。アドリブソロやベースラインをほぼ独学で学び、都内ジャズライブハウス等でライブ活動を展開。室内ジャズ楽団’’天然隊ストリングス’’SJS(スーパー・ジャズ・ストリングス)’などのユニットではリーダーを務める。また数々のアーティスト等のレコーディングやライブ、コンサートに参加。作曲、アレンジも手掛ける。
エコルミュージックディについて
コミュニティラウンジは、公園からの明るい光が差し込み、ふわっと木の香りのする憩いと交流の空間です。「この場所で音楽が聴けたらいいのに」とのご要望を受けて、さまざまなジャンルの生演奏を気軽にお楽しみいただけるひとときをお届けします。