待ち遠しい春を前に冷たい雨が降った2月25日。エコルとごしで初めてとなる映画の上映会を開催いたしました。 初回は食育ドキュメンタリー映画「弁当の日」。 自分で食事を作ることは、生活習慣、食習慣に良いだけではありません。その先の食材について知り、考え、農業、環境とのかか関わりにも関心を持って欲しいという想いでセレクトした映画です。
<参加者の声>
- 映画もコンサートも大変素晴らしかった!子どもと一緒に見られて本当に良かった。
- 全ては『命』の繋がり、また『命』を繋いでいく中にある大切なもの(こと)という深いメッセージを感じた。
- NUUさんの歌声を聴いた後に、映画も拝見でき、イベント全体を通した食の重要性に深く共感した。
照明を落とした3Fの多目的スペースはいつもと違う雰囲気でした。
午前の上映会後は、挿入歌『おてつだい トントトン♪』を歌うNUUさんのミニコンサートを1Fコミュニティラウンジで開催しました。NUUさんののびやかな歌声と笹子重治さんのギターがラウンジに心地よく響き、やさしい雰囲気に包まれます。
次第にアップテンポに↑ 小さなお子さまから、おじいちゃん、おばあちゃんまで、ラウンジに集まった皆さんとNUUさんと、手拍子と笑顔で一緒に歌いました♪
開催前からたくさんのお問い合わせをいただき、午後の回を追加で開催。寒い小雨の日でしたが、たくさんの方に観て、聴いていただくことができました。 今後もエコルとごしでは、環境や身近な題材をテーマにした上映会を開催していく予定です。次回の上映会をお楽しみに!
(事業担当)