季節の行事について
日本に古くから伝わり、季節の行事として行われてきたことには、それぞれの土地で安心して健康に暮らし、繁栄を願う気持ちがこめられています。
季節の行事を通して、かつては東京にもあった自然や環境と調和をして暮らす、持続可能な暮らしの豊かさを感じていただければと思います。
(写真:2022年2月開催「節分に柊鰯(ひいらぎいわし)を作ってお家に飾ろう」)
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2025年2月2日(日)
申込不要
節分には、豆まきをして鬼を退治し、恵方巻を食べて1年の幸せをお願いする風習がありますね。柊鰯(ひいらぎいわし)も、節分の魔除け、厄除けとして平安時代から伝わる風習です。
立春の前日である節分は、字のとおり「季節を分ける」日。鬼、魔が季節の変わり目に入り込まないようにとの願いが込められた行事です。
ひいらぎのトゲのある葉と、いわしの匂いを嫌って、鬼が逃げていくという意味だそう。病気や悪いことを遠ざけて、家内安全・無病息災という願いが込められています。
今回は、いわしの代わりに小さな煮干しを使います。「ミニ柊鰯」をお家の入口に飾ってみませんか?
開催日時
2025年2月2日(日) ①14:00~14:30 ②16:00~16:30
会場
1F コミュニティラウンジ
対象
どなたでも
定員
各回10組
参加費
無料
講師
エコルとごし職員・スタッフ
申込方法
当日直接会場へ(先着順、材料がなくなり次第終了)
申込期間
-
備考
-
日本に古くから伝わり、季節の行事として行われてきたことには、それぞれの土地で安心して健康に暮らし、繁栄を願う気持ちがこめられています。
季節の行事を通して、かつては東京にもあった自然や環境と調和をして暮らす、持続可能な暮らしの豊かさを感じていただければと思います。
(写真:2022年2月開催「節分に柊鰯(ひいらぎいわし)を作ってお家に飾ろう」)