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講座・ワークショップ

ペンの水平リサイクルを学ぼう!

2024年12月21日(土)

申込受付中

ペンの材料はなに?使い終わった後のペンはどこへ行くの?ペンからペンはどのように再生されるの?身近な筆記具を題材に水平リサイクルを学び、再生ペンを使ったリサイクル工作をしよう!

\「水平リサイクル」とは?/
使用済みの製品を原料として使って同じ製品を新たに作ること。区内企業である三菱鉛筆株式会社が実施しているのは、水平リサイクル「Pen to Pen」プロジェクト。名前の通り、ぺンからペンを再生するプロジェクトです。

開催日時

2024年12月21日(土) 10:00~11:30

会場

3F 多目的スペース

対象

小学3年生~どなたでも(小学3年生は保護者同伴)

定員

30名

参加費

無料

講師

行本 顕[三菱鉛筆株式会社(品川区東大井)]

申込方法

申込フォームまたは往復はがき(抽選)

申込期間

2024年11月9日(土) 〜 11月30日(土)

備考

<持ち物>
・空き瓶1本
・水平リサイクルのための使用済みペン(メーカー不問・5本程度)

講師プロフィール

行本 顕[三菱鉛筆株式会社]

三菱鉛筆サステナビリティ推進室勤務。「Pen to Pen 水平リサイクル」を担当。日刊工業新聞木曜版にて「ビジネスパーソンのためのサプライチェーン・マネジメント(SCM)講座」を連載中。

<講師よりメッゼージ>

筆記具の材料の一つであるプラスチックは、太古の生物に由来する限りある資源といわれています。また、使い終わった日用品を捨てるための場所も有限です。この問題を「水平リサイクル」で克服したい、その第一歩目の「すてない文化」を皆様と一緒につくっていくことができればと考えています。

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