*海岸で拾った海洋プラスチックごみを使って作られたツリーが、
エコルとごしのクリスマスを彩ります*
逗子で活動されているアーティスト松澤有子さんが、海洋プラスチックと地球環境の問題を考えながら制作した作品です。
作品全体にめぐらされた半透明の糸は、海岸や逗子市内の小学校などから集めたもの。それを小さく砕き、溶かして糸にし、たくさんの人の手で編み上げた「うみのクリスマスツリー」。
ひとつひとつのプロセスに、私たちの暮らし、環境についての考え、未来に思いをはせる時間が込められています。
このツリーを見て、海のこと、そこに生きる生き物たちのこと、環境のことに思いを巡らせていただけたら幸いです。
【同時開催中】 *「うみのクリスマスツリー」は、最終日12月28日(水)は午前中までの展示となります。 |
「うみのクリスマスツリー」ができるまで
*このツリーは12月9日~11日に品川区内で開催されたエシカルイベント「目黒街角クリスマス」でシンボルツリーとして制作・展示された後、エコルとごしに巡回しました。
会場の様子
ツリーの中に入ることができます。中に飾ってあるオブジェも、作品同様、海洋プラスチックで制作されたものです。
ご来館の記念、クリスマスの思い出に、ぜひ写真を撮ってくださいね。
アーティスト松澤有子さんとご家族、
エコルとごし中藏館長、みんなで記念写真!