2022年10月25日。気持ちのいい秋の1日に、エコルとごしは来館者10万人の節目を迎えることができました。
記念すべき10万人目となったのは、社会科見学でエコルとごしを訪れていた区立大井第一小学校の児童たち134人!サプライズでコミュニティラウンジに集まってもらい、みんなでセレモニーを開催しました。
当日は品川区の桑村副区長にも駆けつけていただき、エコルとごし中藏館長とともに、児童たちへ花束や記念品の贈呈も。
記念品は、“祝!10万人”のメッセージと施設ロゴマークが刻印された木製バッジ。地産地消の観点から、バッジには東京の木である「多摩産材」を活用しています。
最後には、児童のみんなや先生たちも一緒に記念写真!子どもたちの笑顔がはじける、エコルとごしらしい賑やかな会となりました。
その後、子どもたちは社会科見学に戻り、館内ツアーへ。日ごろ見ることができない屋上の太陽光パネルに興味津々の様子。今回のガイド役は、エコルとごしのボランティアメンバーが務めてくれています。
5月1日の開館から約半年、本当に日々たくさんの方にご来館いただいているのだなと改めて実感しています。
環境学習という一見難しいテーマだからこそ、子どもたちが「エコルに行きたい!」と自ら思ってくれるような、楽しい場所をつくっていきたいと思います。
地域の皆さまに長く愛される施設、「あの時エコルがあってよかった」といつか思ってもらえるような、そんな施設をめざしていきます。これからもどうかあたたかく見守っていただければ幸いです。
(広報担当)
<エコルとごし 中藏館長より> おかげさまで10万人を超えるご来館者をお迎えすることができました。 ご来館いただいたすべてのみなさまに心より感謝申し上げます。 5月1日の開館当初はみなさんに楽しんでいただけるだろうか?愛される施設にできるだろうか?と不安もありましたが、毎日のように集う多くの小学生や来館される様々な年代の方々の笑顔に接し、職員・スタッフ一同安堵し毎日楽しくみなさまをお迎えすることができております。 今後もみなさまにもっともっと楽しみながら環境について学んでいただける場として、また地域の方々やご来館のみなさまの交流と憩いの場としてご利用いただき、一層魅力的な施設となるよう努めてまいります。引き続きみなさまのご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。 |