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講師:株式会社イノカ
株式会社イノカ独自の環境移送技術により、株式会社フォーカスシステムズ(品川区東五反田)の本社エントランスの水槽に再現されたサンゴ礁。色とりどりの魚が泳ぎ、いろいろな種類のサンゴが生きるきれいな海の環境を見たり、サンゴの生態やサンゴが住む海の環境を学んだりしました。
<参加者の声>
- サンゴが今、危険な状態だということを初めて知りました。ぜひ家族に教えてあげたいです。
- ほんもののサンゴをさわれてたのしかった。
- サンゴがCO₂を吸収してくれると知った。サンゴを守ろうと思った。
- サンゴが住めるような海にしたい

イノカでは、フォーカスシステムズと共同でサンゴ礁の保全と再生のための研究を進めています。講座は、参加者にイノカの見習い研究員としてのミッションを託してスタートしました。1つめのミッションは「サンゴの基礎知識をマスターせよ!」。サンゴの生態を知るため、サンゴマスタークイズに挑戦です。

サンゴの生態をはじめ、サンゴにはとても重要な役割があることを、クイズとともに楽しく学びました。2025年6月に目の前の水槽でサンゴが産卵した様子や、その卵からかえった赤ちゃんサンゴがえさを食べる様子の貴重な映像を見て、サンゴについての学びが深まりました。

2つめのミッションは、「生きたサンゴを調査せよ!」。海の中では、サンゴがどんどん死んでしまっていて、20年後には70~80%のサンゴがなくなってしまうと言われているそうです。


サンゴが生きているか、死んでいるかを見分けられるように、生きたサンゴと死んだサンゴを真剣に観察してどこが違うのか、それぞれ気が付いたことを発表しました。

最後に、サンゴが死んでしまうしくみには、地球温暖化による海水温上昇が関係していることを学びました。

海の環境を守るためには、いま、海の中でどんなことが起こっているかを多くの人に知ってもらうことが大切だと講師からメッセージをいただき、 “知る”だけではなく“家族や友だちに伝える”ことが次のミッションとなりました。
(事業担当)