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講師：株式会社LIXILトイレ・タイル事業部（品川区西品川）
おうちやお店の壁や床で見かける「タイル」。今年も商品にできなかったタイルを活用してオリジナルコースターを作りました。雨がパラつく中、楽しみにされていた方やリピーターの方をはじめ、たくさんの方が参加してくれました。
＜参加者の声＞
- タイルをはめたりして、とてもたのしかった
- きれいなタイルの活用に興味をもった
- 未就学でも簡単に作れました。これをきっかけにもっと環境問題に興味を持ってくれたらいいなと思います
陶器であるタイルは、焼きあがりの調整で色味が変わります。
カタログに載せる色と実際の焼き上がりが少しでも違うと商品にならず、廃棄となってしまうことがあります。「これ捨てられてしまうの！？」と思うほどきれいな色のタイル。
色も形もさまざまで迷ってしまいます。
「このタイル、どこに置く？」と保護者と一緒に作る姿があちらこちらに♪
目地詰めなどいくつかの工程を経て……
オリジナルコースターが完成しました。
ハロウィン当日だったため、フォトスポットを作ってくださり、講師のみなさんも仮装してくださいました。
去年も参加してくれた2人。今年も素敵なコースターが出来ました！
捨てられてしまうものを活用し、新しいものを生み出す。私たちも地球にも嬉しい行動ですね。
エコルとごしでは、今後もみなさんと一緒にSDGsの取り組みを続けてまいります。
（事業担当）
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