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講師:どんぐりSDGs劇団/
塚原 茂[NPO法人子どもの森づくり推進ネットワーク代表理事・インストラクター]
「JP子どもの森づくり運動」によって結成された 「どんぐりSDGs劇団」が森に住む生きもの同士の助け合いや、自然・環境の大切さについて楽しいお芝居を通して伝えてくれました。後半は、自然豊かな戸越公園で、ドンちゃん・グリちゃんと一緒にネイチャーゲームをしました。
<参加者の声>
- 子どもでもわかりやすい内容でよかった。
- 前半の劇と後半のフィールドワークのバランスがよく、子どもと飽きることなく楽しめました。
- 必要な分だけ取ることの大切さを学んだ。
まずは講師の塚原さんによる森の動物クイズです。
答えが分かった人は鼻に指を置いて教えてね。
(みんなが座っているのは紙製人工芝の上。エコルとごしのキッズスペースにも設置しています。)
クイズの後は「ドンちゃん・グリちゃん」が登場!
森にはいろんな生きものがいました!
子どもも大人も、お芝居に夢中になり物語の世界に引き込まれていました。
後半は、ドンちゃんからフィールドビンゴカードをもらい、戸越公園でネイチャーゲームをしました。
公園を歩きながら、カードに書かれた自然のいろいろなものを探します。気になるものいっぱいあるね。
鳥の羽や亀を発見!
見つけたものを教えてくれました!
最後はどんぐりのポーズで集合写真!
今回参加してくれたのは、未就学児から小学3年生までの子どもたちです。エコルとごしでは数少ない、未就学児でもSDGsを楽しめるお芝居と公園探検を組み合わせた特別な講座でした。
身近な自然や生き物の魅力に触れる楽しさを感じてもらえたらとても嬉しく思います。参加してくださった皆さん、ドンちゃん・グリちゃん、ありがとうございました!
(事業担当)