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講師:エコルとごし職員・スタッフ
品川区主催「わくわく★SDGsこどもみらい大作戦」に参加し、出張ワークショップを開催しました。SDGsについて楽しく学ぶ「つくって、さわって、気づく。体験型ワークショップ」のテーマのもと、エコルとごしのブースでは、間伐材で作られたうちわに、布の切れ端をちぎり絵のように貼ったり、好きな絵を描いたりしてオリジナルうちわをつくりました。
<参加者の声>
- いろんな色があって選ぶのが楽しかった。
- 童心にもどって楽しめました。
- 子どもと一緒に資源の有効活用を体感しながら作れた。
国産スギの間伐材からできたうちわを使用。間伐材とは、森林保全のために伐採された木を利用した木材のことです。ふんわりと木のいい香り♪
たくさんの色や柄の布は、着なくなった洋服や、お家にあまっているはぎれを細かく切りました。
お気に入りだったけど着なくなった洋服をごみとして捨てるのではなく、工作材料に活用して、こんなに素敵なオリジナルのうちわが出来上がりました!
身近なところから限りある資源を有効活用していきましょう!
(事業担当)