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講師:どんぐりSDGs劇団/
塚原 茂[NPO法人子どもの森づくり推進ネットワーク代表理事・インストラクター]
「JP子どもの森づくり運動」の活動の一環で、今年も「どんぐりSDGs劇団」がエコルとごしに来てくれました!未就学のお子さんたちにも伝わるやさしいクイズを通して自然や環境の大切さについて考えたり、お芝居の中でどんちゃん・ぐりちゃんと一緒に歌ったり踊ったり…楽しそうな声がたくさん聞こえてきました。お芝居が終わると、みんなで外へ出てネイチャーゲームに挑戦。ビンゴカードに書かれたものを探して実際に自然と触れ合いながら、SDGsについて学びました。
<参加者の声>
- たのしかった!
- 劇もたのしかったです
- わかりやすかったです
講師の塚原さんがはじまりのあいさつをすると、「よろしくおねがいしまーす!」と子どもたちから大きな声でお返事が!
(ちなみに…みんなが座っているのは紙製人工芝の上。エコルとごしのキッズスペースにも設置しています)
「SDGsという言葉を聞いたことがある人?」…たくさん手があがりました!
まずはヒントから生き物を当てるゲームをしました。わかるかな?
いよいよ、音楽が聞こえてきて…どんちゃん・ぐりちゃんが登場!
「どんぐりころころ」を一緒に歌ったり…
「どんぐりえがお」のダンスを一緒に踊ったり…
最後は、みんなでどんぐりのポーズ!
楽しいお芝居の後は、戸越公園へ出てネイチャーゲームに挑戦。
太陽を浴びながらカードに書かれたさまざまな造形・模様を自然の中から探しました。
目を凝らして…、耳を澄ませて…、
ビンゴ全部埋まるかな?
暑い中でも、たくさんの笑顔を見せてくれました!
今回参加してくれたのは1~7歳の小さなお子さんたち。身体を動かし、自分の足で歩き回りながら、すぐそばにある自然や生き物へ目を向ける楽しさに気づいてもらえたならうれしいです。参加してくださったみなさん、どんちゃん・ぐりちゃん、ありがとうございました!
(事業担当)