すくすく、のびのびした子どもたちがたくさん住む街、戸越。エコルとごしから歩いてすぐの場所にある宮前商店街。
宮前小学校のこどもたち、地域のみなさんは普段からエコルとごしに遊びにきてくれていて、私たちも親しみを感じています。 今日は商店街が主催する「みやまえフェスタ2023秋」の日。昨年に続きエコルとごしのテントブースもご用意くださいました。ハロウィンが近いため、仮装で参加の子どもたちもたくさん。ただ、季節行事のたびに新しいものを買うと、どうしても世の中全体でごみが増えてしまいますよね。特に既製品はプラスチックが多いことも気がかり。そのため今回は、環境に負荷をかけない身近な素材を使って、SDGsの12番「つくる責任 つかう責任」を考えるとともに、自分でつくる楽しさを知ってもらいたいと思い、オリジナルの「おばけモビール」作りを開催しました。特別な材料でなくても、十分に楽しい。皆さん、ハッピーハロウィンをお過ごしください。
おばけちゃんの顔も、同じ表情でうれしそうです。
かわいい魔女さんがつくったおばけ。
樹の間伐材、メッセージカードの端材、公園で拾った枝などを材料にしています。
しっぽが長く、持って歩くとゆらゆら揺れておもしろい。
ハサミの使い方やひもを穴に通す作業も、みんなとても器用にやってのけて、驚きました。
手の込んだ仮装メイクがナイス!
宮前商店街の皆さま、いつもありがとうございます!
会場には魅力的な景品がたくさんあったくじ抽選も。何が当たったのかしら?
(事業担当)