秋の光が差し込むエコルとごし1Fコミュニティラウンジに集まって、戸越公園に自然を探しに出かけました。講師のかないっちょさんから、自然探検をするときに注意することや、自然のおもしろさに目をむけること(センスオブワンダー)についてお話をしてもらいました。見つけたものを入れる、おでかけバックと虫メガネを持って出発です!子どもたちは、木の実、虫、木の葉、どんどん見つけていきます。後半は今日見つけたもので、色とりどりの「目で食べるお弁当」を作り、みんなで見せ合いました。とてもきれいにできましたね!
参加者の声
- 自然と触れ合えてよかった。
- 普段はいれない場所には入れてもらえてよかった。
虫メガネで何が見えるかな?
戸越公園は、秋の日差しが降り注いでいます。
かないっちょさんが集めてくれた小枝は、とてもいい香りがします。戸越公園にあるクスノキの枝です。
何がいるかな?
「ありが歩いているよ!」
小さな柿
見上げるとマメガキの木がありました。
キノコがあるよ!
おでかけバックは自然の宝物でいっぱい。
集めたもので、目で食べるお弁当を作ろう!
とてもきれいなお弁当ができました。
特別ゲストとして、かないっちょさんが飼っている、アズマヒキガエルを見せてもらいました。とてもかわいい声で鳴くのですね。
戸越公園の自然の中でたくさんの秋と出会い、発見をした子どもたち。一緒に散策していた大人もいつのまにか夢中になって、自然の中での時間を楽しみました。子どもたちが、生き生きと目を輝かせている姿を見るのは、こちらまでとても幸せな気持ちになります。今後もエコルとごしでは、子どもたちのセンスオブワンダーを輝かせる活動行っていきたいと思います。
(事業担当)