全国の学校や施設で延べ60回(2700名参加)の出前授業を実施し、品川区では「地域でつながるみんなの暮らし展」や「しながわ!コミュニティスクールフェスタ」、PTA山中まつり、浜川まつりでエネカフェ・メタンene café METHANE(生ごみを持ち寄るとお茶が飲める鳴子温泉にあった東北大学施設の取組)を紹介した。
区内幼稚園、小学校の運動会で子どもたちの作ったバイオガスで聖火を点灯する等の広報活動も実施し、これらの活動で宮城県がパラリンピックの聖火を集火するイベントにバイオメタンを採用し、世界で初めて再生可能エネルギーがオリンピックで使用された。オリンピック終了後は、出前授業がオリパラ教育のレガシーとして、いくつかの小中学校で実施している。
出前授業の様子はこちらのページ(しながわ写真ニュース)からご覧いただけます。